履歴書用紙は自分に適したものを見つけよう
近所のコンビニで履歴書用紙は購入すればいい、などと思ってはいませんか?
一言で履歴書用紙と言っても、例えば大手文房具メーカー・コクヨの販売しているものだけで17種類もあるのです。正社員希望用のものでも『JIS規格』の「学歴、職歴」が広いもの、『転職者用』の「退職理由」が大きく設けられているもの、新規学卒者(以下、新卒と略す)用の『大学(学校)指定』、そしてフリーター・パート労働者のための『アルバイト・パート用』などなど、履歴書用紙はたくさんの形式があることを知ってください。
基本的に履歴書用紙の左側部分にある記載項目は、どれも同じようなものです。ただ右側部分は用紙によって変わります。ですから自分の履歴に合った用紙を使用しなければ、しっかりとした自己PRが出来なかったり、余白が目立ってしまったりして選考で評価を落としてしまうこともありえます。だから履歴書用紙を買う時には、大きな文房具屋さんに行って自分の自己PRがしやすいものを選択するようにしてください。
履歴書用紙を選ぶ際には、自分がアピールしたい項目が入っているかをきちんと確認しましょう。転職回数の多い人は、これまでの退職理由を総括して書き上げることができる「退職理由欄」が含まれているものがいいです。逆にキャリアが浅い人は、自由記入スペースが広いものや用紙の右側が「自己紹介書」になっているものを選ぶといいです。資格を有していることが採用の条件である場合や資格をたくさん持っている点をアピールしたい人は「免許・資格」欄が広い履歴書を選んだ方がいいでしょう。
新卒者の方は、学校が指定する履歴書を使うことをオススメします。学校で監修した履歴書は、市販の履歴書と比べて学業や課外活動、自己PRなどの欄も大きくなっていたり、写真欄が大きくなっていたりします。学生らしい履歴書を作ることができるはずです。
またアルバイトやパート用の履歴書は、簡潔なA4用紙一枚のもので構いません。これは職務経験や希望勤務時間など、自分の希望をストレートに伝えやすいフォーマットになっています。就職用の履歴書と違って自分をこと細かに伝える必要がないのなら、シンプルな履歴書を使うことをオススメします。
それぞれの状況やアピール方法に応じて、履歴書は選んでください。