唯一のビジュアル情報である写真は、非常に大切!

履歴書に使う写真は、必ずいいものを使いましょう。できの悪い写真を貼れば、それだけであなたの印象はマイナスです。そのためスピード写真やカメラ屋さんなどの証明写真などではなく、手間と時間をかけても写真館に行ってプロカメラマンに撮影してもらうべきです。

採用側にとって写真は、インパクトがある唯一のビジュアル情報です。そのため免許証やパスポートの単なる証明写真と同一と考えないでください。これから退職までお世話になるかも知れない企業へ提出するわけです。履歴書の写真には、手間を惜しんではいけません。

履歴書に使う写真は、基本的に三ヶ月以内に撮影のものを使ってください。カラーとモノクロにはそれぞれ利点があるので、自分にあわせて使うようにしてください。

カラー写真の場合、あなたの素顔を隅々まで伝えてくれます。企業側には顔色や髪の色だけでなく、ネクタイやシャツ、ブラウス、メイクテクニックなどの趣味まで伝わることでしょう。さらにカラーの場合は、印象も強くなるはずです。ニキビや肌荒れがある人は、デジタル撮影で修正することも出来るというメリットもあります。

例えば女性がテレビ局や航空会社を受ける場合、ブロマイドのような出来栄えに仕上げられるのもデジタルカラーのメリットと言えます。しかし基本的には、写真そのものの写りはフィルム撮影の方がデジタルより勝っています。そのため原則としてフィルム撮影を選んだ方がいいのではないでしょうか。

モノクロ写真の場合、カラー写真よりも表情を引き立たせることがあります。カラーとモノクロで迷った場合はカメラマンに助言を求めるのもいいと思われます。採用側が複写コピーすることも考えられるので、モノクロを使用した方がいいケースもありえます。通常、カラーかモノクロかを企業側が指定してくることはないので、あなたの好み次第です。

写真の印象は背景色やフレームでもかなり違ってきます。一般に背景色は白、グレー、青の三色がありますので、自分のイメージにあったカラーをカメラマンと相談しながら選んでください。フレームの余白が狭いと、顔が大きく見えてしまいますので注意してください。写真を撮影する場合には、余白を確保するようカメラマンにお願いしてください。

自然な笑顔で写ることが、写真撮影では大切です。表情をつくる場合には、目元と口元が一番あなたの印象を変えます。特に目元は小さくなりがちなので、撮影する場合には大きく開けるようにしてください。自然に目が大きく開かれる方法は、カメラのファインダーに視点を合わせ、そのままの状態で軽くあごを引きます。そして口元は一度大きく口を開けて笑い、そのまま唇を合わせるようにします。そうすれば、自然で明るい笑顔になるはずです。このような点に注意して、履歴書の写真は撮影しましょう。

相手に好印象を与える写真とは?

1、男性の場合

髪型

髪は短めにカットし、耳にかからない程度の長さにする。ボサボサ頭はいけません。また茶髪の人は黒髪に戻しておきましょう。前髪を垂らしすぎたり、髪の毛を立てたりしない。

服装

スーツ、ワイシャツ、ネクタイが基本です。シャツは白いシャツを着用し、柄物は避けてください。スーツは黒か紺などの濃い色を選んだ方がいいでしょう。ネクタイの柄はストライプやドット、色は原色系で目立たせるといいと思われます。

1、女性の場合

髪型

長い髪の方は頬や肩にかからないよう、耳より上の位置でアップスタイルにします。茶髪は黒髪へ戻し、パーマの場合はボリュームを出しすぎないよう気をつけてください。

服装

レースやフリルのついたおしゃれすぎるものは、仕事への気合が足りないと判断される危険があるので避けてください。基本はスーツかジャケットにブラウス(白)です。ピアスやアクセサリーの類は、身につけないようにします。


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